ポケットコンピュータ















Tandy Pocket Computer

BYTE magazine JANUARY 1981



シャープポケットコンピュータ


PC-1211

1980年に初買いされたSharp 初の BASIC 搭載ポケコン。
黄色液晶。
米国Tandy 社からもTRS-80 Pocket Computer としてOEMで発売された。






PC-1246

BASIC採用。RAM/2Kbite。16桁表示。
1985年。12,800円。

PC-1210




PC-1246DB





PC-1251

PC-1211用として培われた豊富なソフトウェアを使用することが可能。自由自在に活用できる18個のリザーバブルキーやメモリ保護機能を持つ。手帳サイズの割に液晶表示が大きく使いやすかった。1984年。29,800円。
ROM 24Kbite/RAM 4.2Kbite/CPU CMOS 8bit.





PC-1360

縦32ドット、横150ドットのマトリクス液晶表示部にグラフィック機能により図形を表示することが可能。またプログラムやデータが全て取りはずし可能なラムカードに入る。PC-1360はカナ入力可能だが、姉妹機のPC-1360Kは、漢字機能を持っている。幅182mm×奥行72mm×高さ16mm。220g(電池、付属のラムカードを含む)。1986年。29,800円。

PC-1300

PC-1300S



PC-1445





PC-1460

1986年。24,800円。
行列演算機能。編集命令、機械語対応。





PC-1500

1981年発売。
独自の8ビットCPU LH5801(動作クロックは1.3MHz)搭載。
メモリは2KB、言語にBASICが用意されていた。
機械語プログラミングマニュアルが配布されていた。
ディスプレイは7×156ドット文字表示は26桁。
ROM 16Kbite/RAM 3.5Kbite.

重さ375g。
59,800円。




PC-G801





IQ-3100




EL-5100

1979年に発売された世界で初めて液晶ドットマトリックス表示を採用し、完全数式通り入力を実現させた関数電卓。
Basicは搭載していないが、外見はポケットコンピュータとよく似ている。

61関数。24桁表示、11メモリー。
他に16桁表示、6メモリーの廉価版 EL-5101(13,800円)が発売された。

175(W)×70(D)×9.3(H)mm。120g。
16,800円。





EL-5100S

1983年に発売された。
スペックはEL-5100と同じ。
変更点は液晶が黄色液晶から灰色液晶に変わり、電池がSR44、3個からLR44、3個に変わった。
これに伴い使用時間が1,000時間から300時間に減少した。
価格は EL-5100と同じ16,800円。






Photo courtesy : Mr.T.Koshimizu

EL-5150






カシオポケットコンピュータ
(Scientific calculator)
Released
Specific feature
60/03301Memory,Programmable
62/01AL-1Programmable
67/10AL-1000Using softwear
72/02fx-116 functions
74/05fx-10Pocket size
76/05fx-19Fraction function
76/12fx-1000Fluorescent display
77/03college fxFor college students
78/01fx-140Regular numerical formula
78/06fx-48Business card size
79/03fx-502PProgramable calculator
85/08fx-7000GGraphing display
87/07fx-5000FInclude 128 formulas
88/02fx-61FCalculating inpidance
90/09fx-5500LLibrary
91/12fx-7700GGraphing display

source: 35years history of Casio Computer Co.(Casio Computer Co.)
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Casio fx series calculator


fx-5500

ポケットコンピュータというより横型の関数電卓といった方が近いかもしれない。





FX-702P

会話型BASIC言語採用の小型・軽量ハンディパーソナルコンピュータ。
39,800円。


FX-802P

プリンタのついたポケコン。
プリンタは感熱記録方式(ノンインパクト型)印字桁数20桁。
リチウム電池2個使用(充電式電池内臓)。
173(W)×90(D)×20(H)mm。258g (電池込み)。

FX-860Pvc



PB-100

電卓感覚でパソコンをマスターできるBASICコンピュータ。
14,800円。





FX-780P



PB-1000C

表示窓に触れるだけでキー入力できるタッチスクリーンキー採用。BASIC言語。アセンブラ機能搭載。58関数機能搭載。32桁×4行。メモリー8M(40Mまで増設可能)。カナ文字使用可。単3電池3本使用(約55時間使用可)。
大きさ 開いた状態 : 176.5(D)×187(W)×24(H)mm。
     閉じた状態 : 97(D)×187(W)×24(H)mm。435g。
34,800円。



DATABANK PF-8000 (Casio)

1984年にカシオから発売された手書き入力機能の付いた電子手帳。
液晶ドット表示が可能になり、数字の他、記号や英文字も表示できるようになると、入力用のボタンの数が増えることから、手書き入力機能が採用された。
この機能は最近のPDAにも採用されているが、当時の入力認識機能には技術的に制約が強く、入力認識が可能な書き順が示されていた。
1984年度グッドデザイン選定商品。
12,800円。
文字入力書き順



シャープ、カシオ以外のポケットコンピュータ


寄贈:Mr.T.Kanai




MC-2200 (Seiko)

珍しいSEIKOブランドのポケコン。Sharp のOEM (Sharp PC-1245)。
BASICを搭載している。
関数計算機能として、三角関数、逆三角関数、対数、指数、角度変換、べき数、開閉計算、整数化、絶対値、符号関数、円周率を持つ。

本体は135(W)×70(D)×9.5(H)mm、105g(電池含む)。
リチウム電池(CR-2032)2個で約300時間使用できた。
黒と赤のコントラストがなかなかよい。

MP-220
サーマルドットプリンター、マイクロカセットテープレコーダーが搭載された基盤。
205(W)×149(D)×23(H)mm、550g。




Pasopia mini (IHC-8000) (Toshiba)

Pasopia mini





Elektronika MK 52

旧ロシア製のRPNプログラム電卓。1986年頃の製造。価格115ルーブル。








PC-Ramda 2

フリーマーケット入手。
メーカー名はKikuichiとなっている他、全く情報なし。



Quasar (Matsusita)

Quasar(Matsushitaの子会社)のハンドヘルドコンピュータ。他にPanasonicブランドのRL-H1400がある。世界初のハンドヘルドコンピュータである。このシリーズはRAMの容量により2KB、4KB、8KBの3種類がある。これらは主として米国で販売された。特徴としては豊富な周辺機器があげられる。その中で特に面白いものとしてEPROM Programmer とよばれるROMライターがある。ユーザーは各自のプログラムをROMに書き込み、本体のソケットに装着して利用できる。米国では会社単位で購入して独自のプログラムをROMに焼いてしまい各社員に利用させている例が多くみられた。他に音響カプラ、TVアダプタなどがあるが、これらはすべて本体左側のベリフェラルコネクタに接続するようになっている。2つ以上を同時に利用するときはI/Oアダプタを利用する。これには6つのスロットが装備されており、専用ケースを利用すればほとんどの周辺装置をコンパクトにセットして持ち運ぶことができる(ただし全体の重量は7Kgを超える)。

BYTE magagine MAY 1982