PhoteWrist Calculator (Sinclair)
1977年2月に発売されたリスト電卓。
1980年代に発売された電卓機能付き液晶腕時計の走りともいえる。
完成品ではなく組み立てキットとして$19.95で売られた。
腕時計の形をしているが時計機能はない。
Calculator (SEIKO)
セイコーが1977年11月発売した最初の計算機付き腕時計。ボタンは小さくキーを押すための専用のペンが付属していた。当時の価格は48000円。同時期シチズンからも似たタイプの計算機付き電卓が発売された。こちらは時計の周りに円形にボタンキーが配置されていた。
PhoteUC-2000 (SEIKO)
UC-2000は、1984年(株)服部セイコーとセイコー電子工業(株)が発売した世界で最初のリストコンピュータである。「腕コン」という愛称が用いられ、電卓付き腕時計などとともに多くの関心を呼んだ。
UC‐2000 シリーズと名付けられた製品は、腕時計型の表示部(UC‐2000)とキーボード部(UC‐2100)、プリンタ付属のコントローラ部(UC‐2200)、そして RS‐232C を装備したインターフェイスアダプタ(UC‐2300)からなる。
表示部である UC‐2000 は、デジタル時計と外観が似ており、時計の文字盤にあたる部分が10文字×4行の液晶表示となっている。時計としての機能の他、 BASIC プログラムの結果表示、2000文字のメモ機能、スケジュールなどのアプリケーション機能、電卓機能などを持っている。CPU には、自社開発の4ビットの製品が使われており、記憶容量は2キロバイトを持っている。電源はリチウム電池を採用し、1年半から2年の使用が可能。
UC-2100はキーボードで、UC-2000をはめ込みメモなどのデータの入力や時計のコントラスト調整などを行うために使用した。
UC-2200はコントローラ部で、実際のアプリケーションを開発したり、転送したりすることができる。このコントローラ部は、Z‐80A 相当の CPU を内蔵したハンドヘルド・コンピュータで、4キロバイトの記憶容量を実装している。表示部をはめ込んで利用するほか、20桁のレシートタイプのドットマトリックス・プリンタが付属している。このコントローラ部ではこの他メモの編集や BASIC の実行、電卓・アプリケーションモードでのデータ入力などが可能である。
UC‐2300 はインターフェースアダプタで、他のパーソナル・コンピュータとのデータ交換に利用する。
UC-2000シリーズのキャッチフレーズは、「今日は英単語だが、昨日はゲームを入れていた。僕の”腕コン”地球で新発売」というものだった。価格はUC-2000が1万9千円、UC-2100が6千円、UC-2200が2万9800円だった。
写真は、UC-2000とUC-2100。
Phote
RC-20 (EPSON)
RC-20は、1984年11月に発売された腕時計コンピュータ(リストコンピュータ)。当時、服部セイコーよりUC-2000が発売されていたが、RC-20は単体での使用を前提とした非常にコンピュータらしい製品である点で特徴的なマシンである。CPUにはZ-80のC-MOS版のSMC84C00というチップが入っており、時計部分にも4ビットワンチップCPUが入っているデュアルCPU構成をとっている。液晶パネル上にはタッチキーが配置されている。これは液晶パネル上を18個以上の入力キーと5個のファンクションキーに分割し、それぞれをキーボードとして用いるというものである。本体の左側にはRS232C端子を備えている。この端子を他のパソコンにつなぐことでZ-80用のマシン語によるプログラムをRC-20に転送することが可能となる。
ソフト面では、ディジタルウォッチとしての機能のほかに、スケジュール登録機能、メモ機能、ワールドウォッチ機能、電卓機能、パソコンとの通信機能が盛り込まれている。
この機種の最大の問題はバンドである。ゴム製のバンドは30年以上の歳月で劣化が進み、乾いたチューインガムのようにぼろぼろとちぎれる。おそらくバンドまでしっかりと残っているものは現在ではほとんどなく、仮に残っていたとしても、腕に巻く段階でばらばらになる可能性が高い。
当時の本体価格は34,800円。
項目 内容 CPU SMC84C00 Z-80コンパチブル
4ビットワンチップCPUメモリ容量 ROM 8Kバイト
RAM 2Kバイト時間精度 20sec以内/月 電池寿命
使用電池約1年(アラーム20秒/1日鳴鐘
コンピュータ30分/1日使用)
リチウム電池BR2325スピーカ 圧電スピーカ 表示方式
表示内容
表示寿命FE型白色液晶
42×32全面ドット(7文字×4行)
5年以上
PhoteDoratch (LIVE DORSTCH EVOLUTION LIMITED EDITION)
ドラえもんの出てくるリストウォッチ。このシリーズはいろいろ出ているが中でも1998年クリスマスに発売されたこのモデルは非常にレアで人気が高い。黒とスケルトン(白)の2種類が各々限定で6000本のみ生産販売された。
(RUNA)
9,800円。
PhoteTV watch DXA002 (SEIKO)
SEIKO社が発売した世界で最初のテレビ時計。
1982年に東京と大阪のみの地域限定で最初のモデルDXA001が先行発売された。翌年このモデルに廉価版のモデル(DXA002)が加わりともに全国発売された。
1.2インチ(16.8mm x 25.2mm )、32000画素の反射型白黒液晶のTVモニターを搭載している。
時計本体だけではテレビをみることはできず、時計本体レシーバーをつなげ、アンテナの役割を果たすヘッドホンをレシーバーにつなげる必要があった。
当時の価格はDXA001が108000円、DXA002が98000円。
PhoteFM WORLD TIME WATCH (EXCESS CO.,LTD)
東京渋谷のEXCESSという会社が作ったFMラジオ付きCalcuwatch。
イヤホンを差し込むとラジオがオンになる。
周りのぎざぎざはチューニングノブ。
中国製。
TELEMEMO 50 (Casio)
PhoteOther Calcuwatch