Photo
Courtesy : Blue Percept : Mr.
Yuji Morimiya
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LOGOS 3
Logos 3 と Logos 7 は1979年に発売されたオリベッティ社の最初のポケットサイズ電卓。
Logos 7 は印字機能の他、蛍光管を備えているのに対し、Logos 3 は印字機能のみで蛍光管は持っていない。
裏側のボタンを押すと電池ボックスが出てくるユニークな構造になっている。
⇒ Printing calculator
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LOGOS 7 (olivetti)
(1)
Logos 3 と 同じく1979年に発売されたオリベッティ社の最初のポケットサイズ電卓。
Logos 3 と異なり蛍光管も備えている。
裏側のボタンを押すと電池ボックスが出てくるユニークな構造になっている。
12桁表示。CPUはNEC製。98(W)×167(D)×44(H)mm。日本製。
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Photo Courtesy : Mr.Y.Tsuji
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LOGOS 7 (PENTAX-olivetti) (2)
Logos 7 は旭光学(現ペンタックス)のOEMであるが、このLogos 7 はオリベッティ社とペンタックス社双方の名前が本体とビニールケースに記されている。
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LOGOS 9
巨匠マリオベリーニがデザインしたオリベッティ社の最初のLCDタイプの電卓。
1981年に発売された当時世界で最も小さい印字電卓でもあった。
印字部分は使用しないとき中に隠れる構造になっている。
ACまたは充電池を使用。日本製。
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DIVISUMMA 18
1973年イタリアのオリベッティ社から発売された。巨匠マリオベリーニのデザインによる。黄色のABS樹脂とゴムの表面は、やわらかな外見を形づくっている。底面は3つのチューブを寄せ集めた形状をしており、ディスプレイはない。ニューヨーク近代美術館(MOMA)の永久所蔵品の一つともなっており、20世紀を代表するデザインとして雑誌や本にしばしば登場する「芸術品」である。
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DIVISUMMA 28
1973年に発売されたダークグレーのデスクトップ電卓。
デザインは巨匠マリオベリーニ。
表面は、ゴムシートで、成型されており、基本形態であるシリンダーと直方体を組み合わせたフォルムは、力強い構成感を印象づける。
Divisumma 18 とともに ニューヨーク近代美術館 (MOMA) の永久所蔵品に選定されている。
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Photo
Courtesy : Blue Percept : Mr.
Yuji Morimiya
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LOGOS 41PD
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LOGOS 55
1974年頃Olivetti社から発売されたニュー・ロゴス・シリーズのデスクトッププリンティング電卓。巨匠マリオベリーニによる設計で「ベリーニの三角形」と呼ばれる。アルミダイキャストとABSポリマーで構成された非常に斬新なデザインの電卓でMOMAのパーマネントコレクションにもなっている。
日本では日本オリベッティ株式会社から9万5千円で販売された。イタリア製。
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LOGOS 58
1973年に発売された。
MOS-LSI を3個使用。
420(W)× 245(D)×130(H)mm。 6.7kg。
イタリア製。
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PLOGRAMMA 101
1967年に発売されたマグネチック・カードによる世界最初の本格的記録式卓上コンピューター。
約400種のライブラリーからプログラムを選択し、カードに記憶することでプログラムが何回も使用できる。
48(W)×61(D)×19(H)cm。
29kg。
159万円。
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日本経済新聞 1967.5.26.
<説明文>
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Logos 50
イタリアのStudio De Lucchi (スタジオ デ ルッキ)デザインの電卓。
角度調整可能な12桁大型液晶を採用した波のような曲線が特徴の電卓。
性能面では最大99回履歴の記憶及び計算式の表示、訂正、再実行が可能。
通貨換算、3メモリ・キ−、パ−センテ−ジ、ル−ト、売上(費用・利潤)、税計算、四捨五入選択スイッチ、小数点指定スイッチといった付加機能も充実している。
電源は太陽電池とボタン電池のデュアルパワ−。
マレーシア製。
165(W)× 175(D)× 35(H) mm。
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Gioconda
2001年に発売されたイタリアデザイン界を代表する巨匠、ミケーレ・デ・ルッキデザインの電卓。
名前の「GIOCONDA(ジョコンダ)」は、レオナルド・ダ・ヴィンチの「Mona Lisa(モナリザ)」の別名。
モナリザを思い起こさせるふくよかなラインの電卓。
ゆとりのあるキー配列など、人間工学に基づき使い勝手をよくしている。
メキシコ製。
色はBlackの他、透明のBlueタイプが発売されている。(税込価格ともに¥6,090 (5,800))。
この他印字機能の付いた Gioconda Printingが発売されている。 (税込価格¥12,600 (12,000))。
主な機能
12桁大型液晶 ロ−カル<>ユ−ロ通貨に換算 3メモリ・キ−四則演算 パ−センテ−ジ ソ−ラ−,電池(デュアルパワ−)
サイズ: 185(W)× 76(H)× 188(D) mm
ミケーレ・デ・ルッキ
1951年、イタリア フェラーラ生まれ。
1969年〜1975年フィレンツェ大学にて建築を学ぶ。翌年スタジオ・アルキミアで家具や照明を手掛けた後、1981年ソットサスらと共にメンフィスを結成。ポストモダンの旗手と言われ、アルテミデやカルテルなど多くの企業の製品を手掛ける。また、1979年からオリヴェッティのデザイン顧問に就任する。1990年には自身のブランドであるプロドゥツィオーネ・プリヴァータを設立。「職人の技術を使ってこそ、新しいモノが生まれる可能性が開ける」という信念のもと、現在も実験的なデザイン活動を続けている。
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Olivetti
LOGOS 40、42
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Olivetti Logos 240、245、250、270
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ハンドヘルドコンピュータ
⇒M10
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