東京理科大学近代科学資料館 メモリアルコーナー

Modern Science Musium of Tokyo Science University

新宿区神楽坂にある。計算用具に関しては世界で最も充実したコレクションを持っている博物館だった。

ホームページ:http://www.tus.ac.jp/info/setubi/museum/

残念ながら20194月よりリニューアルということで休館している。

 

リニューアル後には理科大の創立の理念を伝える場になるということであるが詳細は不明。

 

計算用具に関しては世界で最も充実したコレクションを持っている博物館だった。

来館者は普段見ることがない多くの貴重な計算尺や機械式の計算機に圧倒され、先人の業績を振り返っていたが、こうした貴重な場がなくなり残念である。

電卓博物館からも、ビジコン社の141-PFやシャープの歴史的電卓などコンピュータの発達過程で大きな役割を果たした歴史的製品を寄託し展示したが、リニューアルに伴い公開ができなくなり寄託を取りやめたところである。

情報化技術の発展に日本が果たした役割を後世に伝える重要な資料館だっただけに非常に残念なことである。

 

リニューアル後にまた重要な資料館としての役割を果たしていただくことを期待したい。

 

以下の写真はかつての資料館の展示品である。

 

 

電卓博物館の常設展示コーナー


左のケースが電卓博物館の所蔵品。
右のケースが近代科学資料館の所蔵品。

以下の11台の電卓が寄託され常設展示されていた

@ANITA Mk8 (Bell Punch)、ACS-10A (シャープ)、BBusicom-161 (ビジコン)、
CCS-16A (シャープ)、DQT-8D (シャープ)、EICC-141 (三洋電機)、
Ffx-1 (カシオ)、GBUSICOM 141-PF (ビジコン)、HBC-1411 (東芝)、
9台と、別のコーナーに配置した
Iオムロン800 (オムロン)、JCS-6500 (シャープ)