Accumatic 100 (Lloyd's)
世界で最初の液晶電卓

1972年発売された世界で最初の液晶電卓。
ロックウェル社製の液晶を搭載。液晶を使いながらも単一電池4本が必要で、かつ図体が大きかったことから当時主流だったLED電卓に対抗することができず、まもなく市場から消えた。
翌年シャープは1枚の強化ガラス板上に、演算部、表示部、駆動部、キー接点などを一体化したCOS(Calculator -on-Substrate)タイプの液晶電卓を開発する。シャープは、このシステムの採用により乾電池の消耗を従来の 187分の1 にするといった従来考えられなかった低消費電力化と超小型化を実現した。この結果、液晶はLEDと比べはっきりと優位に立ち、液晶電卓の時代が到来する。




初期の液晶電卓


C1 (Sears)
Accumatic 40 (Lloyd's)