Inside of Mark 8

 Anita Mark 8 を分解してみました。



カバーを外した状態。
数字表示管の前に小数点を表わす小さなネオン管が配置されている。
後ろからみたもの。
電力供給関係の部品が昔のラジオのように並んでいる。
キーボード部分を持ち上げたところ。
少数点を表示するネオン管はキーボードに付いている。

12桁の数値表示管(ニキシー管)
キーボードを後ろからみたもの
左横から見たもの

右横からみたもの。約180の陰極管が使用されている。
Hivac GS10D (10桁計算用真空管)
12桁 数値表示の1つを担当するボード。
このボード12枚がメインボードに垂直に配置されている。